車のカギの電池交換はディーラーに頼みました。

カギは車の場合、最近は近づくだけであくものが多いですが、まだボタン式の方も多いはずです。以前はなんとも思わずにドアに差し込んで車に乗り込んだものですが、カギもドンドン進歩しています。それにつれて管理もただもっていれば良いとか、なくさなくても良いとかだけではなくなりました。小さな小さなことですが、カギの電池がなくなれば交換しなくてはなりません。何でも自分でしたい性分なので電池がなくなればなんとか同じ電池を探しては買ってきて交換しては結構満足感を感じていました。ところが車のカギだけは、つまりボタン式のカギだけは自分でしないようにという、親切な方からの警告のネット情報を読むことになりました。それでもカギのなかをあけてみてみないと気が済みません。それでやはり開けることになりました。ディラーに頼んだほうが良いという理由がその時わかりました。長くカギを使っていればサビも出てくることなど気にも止めませんでしたが、少々サビが出ていました。とりあえず中身を見れたので満足してそっと締め直し、どうしたものかと思案しましたが、冷静に考え、そしてさきのネット情報を思い出しました。それでもう一度読んでみると、サビが出るのはよくあることで、もしそれがもとでもとにもどらなくなれば、自分の責任です。買いなおすのは結構な値段がかかるとあったので、カギのボタン電池だけで済まそうというのが、それどころではなくなるし、持って行って交換してもらう代金が急に安く見えてきました。カギがなければ車に乗れるわけはないし、今までボタン式のカギに慣れてしまったので、もういちいちカギを差し込むやり方では面倒になっている自分に気がつきました。ここはひとつ賢くいきたいと思いやはり安心なディーラーさんにお願いすることにしました。それにしても車に限らずカギの種類も豊富で便利な世の中になりました。それにともなって経費もかかるようになっているのですが、便利なのでよしとします。

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